よくある質問
船酔いが心配なのですが・・・
心配な方は、ご乗船30分くらい前に酔い止め薬を服用してください。空腹・疲労は船酔いの原因となります。散骨当日は睡眠を十分摂り、軽めにお食事をしてご乗船ください。万が一船酔いされた場合は、できるだけデッキに出て外の空気を吸うようにお勧めしております。
※酔い止め薬(内服薬)は、薬事法第24条により当社からお客様への提供は禁じられております。ご理解下さいますようお願い申し上げます。
散骨を行う場所はどこですか?
奄美市名瀬、住用町を拠点にして海岸線から約2~4マイル沖合(約8km)ですが沖永良部島、徳之島も含めて執り行うことが出来ます距離により料金が設定されますので詳しくはご相談ください。
遺骨を粉末化だけ頼むことはできますか?
当社にお持ち込みいただくか、郵送専用キット(有料)にて郵送していただければ可能で御座います。
新型コロナウイルス対策は何かされていますか?
ご乗船するお客様への検温・マスク着用をお願いしております。船内の消毒・換気、体調管理を万全にし大事なお客様のご安全を第一に考え従業員の体調管理の徹底を計っております船内の最大搭載人員(6名、うちお客様4名)の制限をさせて頂いております。
遺骨を散骨してしまうと心のよりどころがなくなるのではないか心配になります。
ご遺骨をすべて手放してしまうことに不安を覚える方には、手元供養をご案内しています。 散骨した場所へは、メモリアルクルーズで定期的にお参りに向かい、故人を偲ぶ方法と、陸から散骨ポイントを臨み手をあわせる方法がございます。陸上からお参りできるポイントは散骨されるご遺族にご案内しています。
散骨をするのに、どこかへ届出が必要なのですか?
現在のところ、散骨をするのに役所への届出や手続きは特に必要ございません。ただし、墓地に埋葬されているご遺骨を散骨する場合には、所管の市区長村から「改葬許可証」を取得、もしくは墓地管理者による「遺骨引き渡し証明書」を取得していただいております。
散骨は故人がなくなってからどれくらいの時期に行うものですか?
散骨の時期については、納骨と同様、いつでなければならないという決まりや法律はございません。仏式では四十九日の法要の後に納骨をするのが一般的ですが、火葬後すぐに納骨(あるいは散骨)をされる方もいらっしゃいますし、何年もご自宅に安置して手放せなかったご遺骨をわたしたちのところに託す方もいらっしゃいます。
急遽、乗船人員が変更になってしまったのですが・・・
チャーター散骨は、人数によって料金が変わることはありませんが、分かった時点でご連絡をお願いいたします。合同乗船散骨は、できるだけお早めにご連絡をお願いいたします。